こんにちは!LIFUKU福山売買センター中古リノベ担当江草です!
「秋の深まりとともに、心も少し落ち着く11月になりました。」
今回は「地図を伏せて決める。—住所より生活半径15分理論」についてお話しさせていただきます!
最近、引っ越しとか暮らしの話をしてるときに思うんです。
「住む場所」って、地図のどこかを指して決めるもんじゃないなって。
駅名とか路線図とかで探してると、気づけば“アクセス”とか“家賃相場”みたいな数字の話ばっかりになる。
でも、実際に生活してるときって、そんなスペック表みたいな感覚じゃないんですよね。
“住所”より“生活半径”

よく「15分圏内で生活が完結するまち」なんて言葉がありますけど、あれけっこう本質を突いてる気がします。
家から歩いて15分、自転車で15分。
その範囲の中に、どれだ“自分が気持ちよく過ごせる場所があるか。
朝ふらっと寄るコーヒースタンド。
日曜にパンを買うベーカリー。
気分転換できる公園とか銭湯とか。
それがちゃんとあると、生活がちゃんと呼吸してる感じがするんですよね。
まずは地図を伏せてみる

引っ越し先を考えるとき、つい地図アプリを開いて、駅名を検索しちゃう。
でも一回、地図を伏せてみるのもアリです。
地名とか線路とか抜きにして、
「自分の理想の15分圏ってどんな感じだろう?」って考えてみる。
・夜、仕事帰りにちょっと寄れるスーパーがある
・カウンターで一人でも気まずくない居酒屋
・朝、気分良く歩ける道
・週末に本を読めるカフェ
そういう“気配”をイメージしていくと、
だんだん自分の暮らしの輪郭が浮かんでくる。
そのあとで地図を開く

それから地図を開いてみると、不思議と見え方が変わります。
「この駅、思ったより自分の理想に近いかも」とか、
「ここ、名前は知ってたけど、意外とアリだな」って。
地図の上にあるのは、ただの線と文字。
でも、自分の“15分の暮らし”を重ねると、急に温度が出てくるんです。
“近い”って、距離だけじゃない
同じ15分でも、気分が合う道と合わない道ってありますよね。
好きな風景がある場所は、遠くても近く感じる。
便利なだけの街は、意外と遠く感じる。
結局、「近さ」って、物理的な距離じゃなくて“気持ちのリズム”なんだと思う。
地図を伏せて、暮らしを描いてみる。
その15分の中に、自分の“ちゃんとした日常”がある気がします。
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